<Ep0>
主な登場人物:レッド(13)
レッドの旅が全ての始まり。まだロケット団の勢力の無い頃にリーグチャンピオンへ。
<Ep0.5>
主な登場人物:テツヤ(8)、レッド(13)
レッドの旅が終わった後、彼の従弟のテツヤがシンオウからカントーに遊びにきた。
そこで一匹のピカチュウと出会い、仲良くなったことをきっかけにカントーを旅してみたいと言う。
トレーナーの適正年齢が足りてないこともあり、テツヤの母は猛反対。
レッドが非正規のジム巡り(レッドが掛け合ってバッジの贈与のないフリー戦)を提案した。
また、トレーナーの資格が無い為ポケモンのゲットはしない(手持ちはピカチュウ1匹だけ)の約束を交わし、旅立ち。
テツヤの生まれつきのバトル才能で各ジムを難なく突破。
一通りカントー中を旅した後、テツヤがシンオウに帰ることになり、別れを惜しみながらピカチュウをトキワの森に返す。
レッドはテツヤに自分の手持ちのプテラのプテをテツヤに預け、「お互いトレーナーとして会おう」と約束する。
<Ep1>
主な登場人物:キョータ(14)、モナミ(14)、レッド(17)
マサラタウンのキョータがオーキド博士の誘いで旅に出る。
同時期にロケット団の活動が活性化。
悪事を止めようとキョータが本拠地シルフカンパニーに潜入、ビル内で同じ目的のレッドと出会い共闘。
敵を倒していく中、モナミが人質に取られたことでキョータが覚醒、バトル能力の真価を発揮する。
レッドとキョータの力でボス、サカキを倒しロケット団は解散。
ロケット団壊滅後、レッドはシロガネ山へ、キョータはいつも通り旅を続けることに。
後にキョータの妹のモナミも自分と兄を守る強さを求めて旅を始める。
<Ep2>
主な登場人物:ソウキ(14)、ユズハ(14)、コジロー(12→13)
ロケット団がカントー地方から撤退して1年が立った。舞台は変わってホウエンの地。
単身赴任していたジムリーダーの父、センリを追ってジョウト地方からミシロタウンへ引っ越して来たソウキが、トレーナーとして武者修行の旅に出ることを決意した。
オダマキ博士の親戚で、同じ時期に博士のフィールドワークの手伝いを始めたユズハと、出会う度にお互いに助け合いながら過ごしていた。
順調に旅を続けていたが、天気研究所にてマグマ団、アクア団と遭遇。組織の野望を知り対峙していくことになる。
事態を聞いてキョータ・モナミの2人もホウエンへ来たが、目覚めてしまった古代の力を誰も制御できず絶望に包まれた中、ユズハの祈りとソウキの意志によってレックウザが降臨。2体を鎮め組織も姿を消したことでホウエンは再び平穏を取り戻した。
全てが落ち着いた後にモナミがホウエンに残って生態系変化の調査としてホウエンに残り、新米トレーナーとして旅立ったコジローと会う(Ep3と同時系列)
<Ep3>
主な登場人物:テツヤ(13)、リオ(13)、ヒナカ(13)
Ep2の1年後、今度は北の大地シンオウ地方。13歳になったテツヤが、レッドやピカチュウとの約束を果たす為トレーナーデビュー。
幼馴染のリオ、ナナカマド博士の元を訪れていたヒナカと3人一緒にスタートを切った。
新しい旅路を聞きつけ、キョータとユズハがシンオウに餞別のタマゴを届けに来る。
(この時、テツヤはイーブイ、リオはポッポとラプラス、ヒナカはツチニンのタマゴをそれぞれ受け取ることになる)
また、この時にキョータとテツヤが初めて会った。テツヤがキョータのことをレッドと見間違えたことで共通の話題と成り得たが、お互いにレッドの現状は知らなかった。
この頃、ロケット団の勢力が無くなったことを機に各地で別の組織が力をつけていた。シンオウの地と時空伝説に目を付けたギンガ団の動きにテツヤ達が巻き込まれていくことになる。
~~随時更新~~