ヒナカ(♀)
Ep1:13歳 → Ep6:16歳
本名は海吉雛花<ミヨシ ヒナカ> ようきな性格
キッサキシティ出身
何事にも楽天的。前向きな思考の持ち主。
雪国キッサキの育ちで、単なる好奇心から旅に出た。
実家にて元々2匹のユキワラシと一緒に暮らしてきたが、トレーナーとしての知識は0に等しく、挨拶享受共に初めてナナカマド研究所を訪れた際にテツヤとリオに会った。
その際に博士ポッチャマを貰い、またキョータとユズハからの餞別で受け取ったタマゴから生まれたツチニンを仲間に加えて旅に出た。
無知が祟ったのか、もしくは天然なのか、飛行手段が欲しくて浮いているオニゴーリにそらをとぶを覚えさせようとしたことがある。
テツヤに好意を寄せており、旅先で再会すると何かと気にかけていたが、テツヤがリオに対して意識していることには気付いている為、自身の立場は弁えている。
ただし、リオに対して嫉妬の念等は一切なく、同い年で仲が良い。
ギンガ団の動きが露呈してきた頃、単独でのギンガ団アジトへの突入を図ったテツヤを心配し、自身のポッチャマを渡し、リオと共にテツヤの帰還を祈った。
ギンガ団との攻防戦、更にテツヤのことでリオとちょっとした衝突もあって精神的に不安定な状況に陥った中、破れた世界に足を踏み入れてしまい、その先でギラティナと遭遇する。
表の世界で起こっていたことを終始見ていたギラティナは、事に乗じヒナカを利用して外に出ることを目論んでいた。(ギラティナの目的は自身を反転世界に追いやったことへの復讐、誰かを表と裏の世界を行き来させることは出来るが、自分自身の移動は出来ないでいた。)
が、ヒナカは自分の心の弱さにつけ込まれたことを反省し改心。またギラティナの心も解いて和解し、元の世界に戻ることが出来た。
ボールに収める形でのゲットはしていないが、ギラティナが心を許した相手としてヒナカはいつでも両世界を行き来し、会うことが出来るようになる。
後のEp内で気持ちに整理をつける為にヒナカはテツヤに想いを伝えたが、「この結果だけは変わらないもの」と自ら身を引いた。
以降も2人とは友達として今までのように接している。
キョータがイッシュに行くと聞いて新しい刺激を求めてイッシュ入りを決める。
主に別行動だったが、キョータとプラズマ団の戦いには居合わせている。(戦いの後、居なくなったキョータを探したが、一人ではどうしようもなくソウキ達に事情を話し助けを求めた)
パートナーはユキワラシのユーユとオニゴーリのワーワ。
元々小さいときから一緒に暮らしていた2匹のユキワラシを連れて旅に出た。1匹は道中で進化している。
一人称:わたし
二人称:きみ
三人称:○○くん、○○さん、リオに対しては「リオちゃん」
モナミの付けたニックネーム:ひなちゃん
「わたしも会ってみたいな~テツヤくんが憧れる人!」
「きみも不安だったんだよね、いいよ、外に出たいならわたしがいつでも出してあげる。でも暴れたらダメだからね?」
「テツヤくん、ありがとう。大好きだよ」
モデル:オリジナル